沿革

スリーエム工業株式会社はストレーナー・サイトグラス・フートバルブ・地上型フートバルブ・ゲージバルブ・テンポラリー等ステンレスバルブ製造メーカーです。
こちらでは、スリーエム工業株式会社の沿革を掲載しております。

昭和46年10月
大阪西区本田3番丁において、特殊弁の設計製作専門の小型メーカーとして発足し、特定のユーザーの需要に応えるべく創業を開始。
ステンレス鋼を主体とした、ゲージバルブ、タンクローリー用ボール弁、高温用メタルタッチボール弁等を製作。
昭和50年6月
個人組織を株式会社に改変。
立売堀2丁目に本社移転。
それとともに製作品目の拡大を図り、従来の受注生産方式から。在庫生産方式に切り替え。
昭和51年12月
製品品目中、フート弁についてリフト式をT板式に、寸法も3/4B〜24Bまでに、生産体制を切り替え。
昭和55年3月
新製品、Y型ストレーナー構成3/8B〜10Bまでのステンレス鋳鋼製の在庫生産体制を敷き、同時に8B以上20Bまでの製缶タイプの製造も開始。
昭和57年9月
バケット型ストレーナー口径3/4B〜4Bまでのステンレス鋳鋼製の在庫生産体制を敷き、同時に5B以上16Bまでの製缶タイプの製造も開始。
昭和61年5月
ロストワックス製法による新型水面計用ゲージバルブの規格化及び量産化開始。
平成元年6月
大阪市西区九条南4丁目(現在地)に自社ビル建設。
完成にともない移転。
平成元年8月
バケットストレーナー・ステンレス鋳鋼製5インチ及び6インチの在庫生産開始。
平成元年9月
資本金3,000万円に増資。
サイトグラス・ステンレス鋳鋼製4インチまでの在庫生産開始。
平成3年2月
複式ストレーナー・ステンレス鋳鋼製4インチまでの在庫生産開始。
平成5年
中国にてロストワックス鋳造品の生産を開始。
平成5年12月
創立20周年記念式典開催。
平成14年
台湾にて鋳物並びに完成品の生産を開始。
平成14年6月
中期(5ヵ年)経営計画を発表。
平成15年12月
創立30周年記念式典開催。
平成15年12月
資本金7,000万円へ増資。
平成25年10月
テクニカルセンター建設。
平成27年5月
東京営業所開設。
平成30年10月
地上型フートバルブの在庫生産開始。
令和3年3月
消防評定仕様地上型フートバルブ(F10FAFL-1-13A)の
消防防災用設備機器性能評定認定を取得(性能評定番号 評2021-003号)
令和3年4月
消防評定仕様地上型フートバルブ(F10FAFL-1-13A)の販売開始